ニュートラルの、大沢秋生と申します。

2010 年 7 月 18 日

はじめまして。
ニュートラルの、大沢秋生と申します。

ニュートラルというのは私一人でやっているので、
コーネリアスとか、トモフスキーとか、
タイガーフェイクファとか、リリーフランキーとか、
最後はちょっと違うかもしれませんが、まあそんな感じです。

そうそう、僕を紹介してくれたサリngROCKをはじめ、
数名の関西女性劇作家が、渡辺えりさんの一人芝居を書いたのですが、
その戯曲が、小学館から出てる「せりふの時代」最新号に載ってます。
さっき読んだけど、サリngの戯曲、面白いです!よろしければ、是非!

それから、僕が以前色々お手伝いしていたクロムモリブデンの記事が
雑誌「演劇ぶっく」最新号のP46とP47に見開きで載ってて、
舞台写真は大阪で僕が撮ったやつが使われてます。
青木さんが珍しく、真面目な文章を書いている!こちらも、是非!

ところで、
生きてると、いろんな人と出会いますよね。

ある晩、家に向かって夜道を歩いていると、
白いレース調のロングワンピースを着た老婦人が、
横断歩道をゆっくりと横切っていくのに遭遇しました。

顔は真っ白に化粧して、白い帽子をかぶり白いパラソルをさしていて、
真夜中の交差点での夢のような光景に、思わず立ち止まってしまいました。
舞踏の大野一雄さんが地上に降り立って、目の前を横切ったのかと思いました。

そこはうちの近所の交差点だったので、
うちの近所にその老婦人が住んでいるということになります。

近所にどんな人が住んでいるかはあまり知らないのですが、
いつだったか、近くの携帯電話ショップの落ち着いた感じのお姉さんが
深夜に革パン&革ジャンで、エレキギターを肩に帰ってゆく姿を見かけたり。

まあ、すぐそばにも、いろんな人がいるわけです。
そして演劇は、すぐそばにいる誰かに対する興味から、始まる気がします。

今月参加するイベントの主催者「名前はまだなゐ」の杉田君は、
北海道から沖縄まで、全国各地でイベントを開催し続けているのですが、
彼のスタイルは、まずはその土地に住みつき、知り合いを増やして、
その人たちを巻き込んで、現地でイベントを作り上げていくというものです。

イベントが終われば、また別の場所に移り住む。
そしてまたゼロから、誰かと出会うところから始める。
杉田君は、そういう不思議な生き方を続けてきている人です。

いろんな人がいます。
ああ、いろんな生き方があっていいんだよな、と思えたりするのは、
芝居と関わってきたおかげかな、という気がしています。

芝居と言えば、私はよく芝居を観ます。
全然観ない、という演劇人も結構いますが、私は観るのも好きです。
で、客席にいて時折、思うことがあります。

「なぜこんなに面白いものに、これだけしかお客が入らないの?」

野田秀樹さんもそういうことを言っていて、
自身が初代の芸術監督に就任された東京芸術劇場のラインナップでは、
そういう作品も紹介していきたいとおっしゃってました。

関西では昔、中島陸郎さんというプロデューサーの方がいて、
いろんな大学の演劇部の学内公演にまで、こまめに足を運んで、
自分の目で見て面白いと思ったものを、たとえ無名であっても
自分の劇場に呼ぶ、ということをされていました。

世の中にはまだまだ、少しの観客の目にしか触れていない
すばらしい表現、面白い舞台があるのだということは、
なんというか、希望、と呼んでしまいたくなるような事実です。

そんな作品と出会うために、今日も私は劇場へと向かいます。
で、そんな日常を綴った、ブログやツイッターはこちらです。
http://blog.livedoor.jp/neutral_jp/
http://twitter.com/neutral_tw

芝居以外のコンテンツとかも色々とご用意している、
ニュートラルのホームページは、こちらです。
http://neutral-jp.net/

ホームページには、「名前はまだなゐ」のサイトへのリンクもあります。
ニュートラルの出番は17日(土)18時以降なので、もしよろしければ!

最後になりましたが、実は今、一番言いたいのは、
これから来年にかけて3本の作品が上演される予定の
昨年他界された、くじら企画・大竹野正典さんの追悼公演のことです。

関西演劇界において、最高峰の実力を持った方でした。
OMS戯曲賞大賞を受賞され、岸田戯曲賞の候補にもなったのですが
作品の面白さ、質の高さに比べて、観客が少なすぎると思っていました。

けれど大竹野さんは、観客の数や有名になることには全く関心が無く、
仕事や家庭を持ちながら、プロを凌駕する作品を作り続けるという、
なかなか真似のできない、素敵な生き方を示してくれた人でした。

ああ、クロムモリブデンの青木さんと引き合わせてくれたのも、
大竹野さんだったなぁ・・・。

新作はもう、観ることが出来ません。
この追悼公演を逃したら、次はいつ上演を観られるかも分かりません。
ぜひ多くの方に、劇場に足を運んでいただきたいと思っています。

ということで、この企画の宣伝をしてもらうためにも、
第一夜「サラサーテの盤」に出演する大竹野春生くんに、
バトンを渡したいと思います。


サリngROCKです!!!まわってきました!!!!

2010 年 7 月 10 日

はじめまして!こんにちは!サリngROCKと申します!

(サリングロック、と読みます!)

わたしは、「突劇金魚」という劇団に所属しておりまして、作・演出を担当して、出演もしています。

数名の劇団員と、いつも助けてくれるスタッフさんと客演さんに助けられながら、演劇をしています。

わたしは、とても人見知りをする方でして、ひとと関わることにとても大きな勇気と決意を要します。

それは、人目を気にするというチキンな面から来ています。人にどう思われているか気になる、嫌われたくない、というズルイわたしなのです。

あー、これ言うとカッコ悪いかなー、とか

あー、あのときあんなことしてもうたー、とか

ウジウジウジウジ

思い返して赤面して、「あ゛あ゛っ!!!」とか叫んだりします。

そんなこと気にせず、自分の道を突っ走る!っていうそういう風にずっとなりたいと思っているのですが、ウジウジ気にしちゃうので、なかなか、ずっと心労が絶えません。

サリngROCKとか名乗ってますけど!

ゼンゼンROCKじゃありません!

…とか言うわたしが!!!!!

こーんなに、人と関わる業、「演劇」をやってます…!

…ぎゃー!

でも、それは多分、この、「コミュニケーションに悩むわたし」だからこそ、そうなんだと思います。ずっとコミュニケーションがテーマで、人生において、探求しているから、だから、「演劇」を選んでしまったのだと思うのです。

嫌でも、どうあがいても、「人と関わる」、「演劇」。

わたしは、毎日、「コミュニケーション」について、考えています。

取り組んでいます。

そして、なんとかこの性格と、うまーいこと、つき合っていく方法を見つけたい!

とか思って、日々生きてます。

サリngROCKです!!!

ROCKじゃありませんが、ROCKになりたい、女子です!

ですが、演劇人で人見知り、多いと聞きます。

舞台に立つくせに、社会では、目を伏せてしまう、それは、どういうことか!?

追及中です。

 

そんなわたしにバトンを回してくださったのは、一度だけ共演して、ご近所さんでよくごはんを食べに行った、近藤ヒデシさんでした。

ヒデシさんは、よく笑わせてくれるので、突劇金魚(わたしの劇団)の劇団員にも人気です!

いつもありがとうございます!ヒデシさん!!!

 

そんなヒデシさんも見に来てくれる、公演がもう、すぐ!すぐ!あります!!!

 

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突劇金魚★第11回公演

「幼虫主人の庭」

(ようちゅうしゅじんのにわ)

作・演出 サリngROCK

日程:

6/30()19:30

7/1()15:00/1930*

7/2()19:30*

7/3()15:00*/19:30*

7/4()15:00

 

*アフタートーク有

7/1()19:30の回

ゲスト:西島宏さん(應典院寺町倶楽部)

7/2()19:30の回

ゲスト:赤星マサノリさん(sunday

7/3()15:00の回

ゲスト:山崎彬さん(悪い芝居)

7/3()19:30の回

ゲスト:土橋淳志さん(AMissingLink

場所:

シアトリカル應典院

料金:

前売2300円 当日2800

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わくわく!わくわく!

詳細は、こちらー!!!(PC

http://www.kinnngyo.com/youtyuu.html

 

チケット予約は、こちらー!!!

https://ticket.corich.jp/apply/20353/

命削ってコミュニケーションを探求した研究報告的な要素もあります!

うふふ…。

そして、今回は、結婚+家族+虫+ヘン な話!!!

 

良かったら、よろしくお願いいたします。。。

 

 

さてそして、わたしがバトンをまわしたいのは、ИEUTRALの大沢秋生さんです!!

とても優しい紳士で、そしてかわいらしい、お父さんのような尊敬する先輩です!!

 

 

あと、これは、母のホームページです。

http://www.upupland.com/


みなさま初めまして。近藤ヒデシと申します。

2010 年 6 月 27 日

みなさま初めまして。

「COMPLETE爆弾」という劇団の主宰をしてございます、近藤ヒデシと申します。

あ、ワタクシ一人だけの劇団でございます。

97年に「劇団スポンヂ+ナスビ美人」という劇団にて演劇人生がスタートし、以降同劇団の解散後、2000年に自身の劇団「COMPLETE爆弾」を旗揚げいたしました。今年で10年になるんですねぇ。

その決して短くはない10年という期間で、本公演は2回しか打ってございません。なんと、2回しか打ってございません。
気恥ずかしい事実なのに、2度書いてしまうあたり、Mっ気にもとられるかも知れませんが、ワタクシたぶんSです。
劇団の紹介から性質に繋いでしまうなんて、自分でも思っていませんでした。
なんとなくあやまります。
すいませんです。

実は緊張しているのです。
突然すいません。

この「関西小劇場ブログリレー」に自分が記事を書けるなんて、そりゃもう緊張しているのです。今は午前中なのですが、もはやビールが飲みたいです。緊張をほぐすために、湯船に浸かりながら、ビールを飲みながら、この記事を書きたいです。肴はトリ皮がいいです。あ、タレがいいです。

そうそう。ワタクシ、先月まで椎間板ヘルニアで入院してまして、今は自宅で療養中でございます。
二十代前半の頃から腰痛と付き合ってきたんですが、今回のは脚全体に神経痛が及び、どうにもできなくなり、手術しました。
手術直前に外泊をもらって舞台に出たのは、良い思い出です。(ちゃんと主治医の先生の了承済みでですよ)
そんな事をするのは、M気質なんじゃないかと思われるかも知れませんが、ワタクシたぶんSです。
普段の一人称は「俺」ですし。
髪の生え際がM型じゃないかと思われるかも知れませんが、ワタクシたぶんSです。
で、もはや生え際はMですらなくなりかけていますし。

不毛な散文失礼しました。二つの意味で。

もしまたこのブログリレーに呼んでいただける事があるならば、今度はもっとちゃんとした事が書けるようにがんばります。

あ、よろしければワタクシめのブログも覗いていただけたらワタクシめは喜びます。コチラでございます↓m(__)m↓
http://blog.livedoor.jp/c_bomber/

そんなワタクシめがバトンを渡しますのは、「突撃金魚」という劇団の主宰であります、【サリng ROCK】さんです。OMS戯曲賞で大賞を獲得した作家で、演出家で、女優さんです。
なんか凄い名前ですが、べっぴんさん(関西弁で美人って意味です)で、かしこで(関西弁で頭がいいって意味です)で、おもろい(おもしろいの略です)お人でございます。


吉岡カズです!

2010 年 6 月 12 日

改めまして皆さん、初めまして。

劇団捻暮れロジックの吉岡カズと申します。

ヒネロジのヨッシーで、気軽に覚えて頂けたらと思います。

まず、こんな素晴らしいブログに参加させて頂き、とても光栄です。

かっぱさん、本当にありがとうございます!

 

さて私の劇団は今年の三月に芸創にて旗揚げをしたばかりでして、団員も全員が平成っ子であります。

宜しければ、暇潰しにでもHPやブログを覗いて頂ければ幸いです。

(面白い事か、しょうも無い事か、暗い事しか書いてないです)

HP http://www.justmystage.com/home/suzukirin/

ブログ http://ameblo.jp/hineroji/

そんな我々、どこを向いても先輩方に囲まれているわけですが、バトンを回して下さったかっぱさんとの

出会いは高校演劇でした。

我々が演者でかっぱさんが審査員。

今となっては尊敬する先輩でありお会いする度に楽しませて頂いておりますが、

あの頃のかっぱさんは、もう怖くて・・・なんてことはなく正直別世界の人でありました。

かっぱさんが・・というよりは小演劇界が、と言った方が正しいかもしれません。

なので、「もっと面白いことがしたい!(つくりたい!)」「芝居やりたい!

「演劇を知らない同世代に演劇を観て欲しい」

という単純ながら熱い気持ちで小演劇界の小の字も知らないままに

丸裸で飛び込んで参りました。

その後に起こったことは・・・・ご想像にお任せ致します(

というわけで気分転換に旗揚げ公演や合宿の写真を・・・

 

余談ですが、私は趣味で乗馬をしておりまして…旗揚げ公演後久しぶりの乗馬に先日行ったのです。

めちゃくちゃ楽しみに行ったのですが、馬にガブリと噛まれまして…

血は出るわ、おばちゃんらに囲まれるわ、破傷風の注射は打たれるわ、と散々でした。

何より医師を含め皆が失笑しているのが恥ずかしくて…

皆さんも、馬に触る時は気を付けて下さい。大人しくても動物は噛みます、

そして人間に噛まれたような跡がいくんですっ

 

では、話を戻させて頂いて…

私は劇団にて、作家と役者をさせて頂いております。そしてカレー好きの20歳です、

年齢やカレーに特に意味はありません。

劇団の色でもある脚本ですが、どんな脚本を書くのか?というのを説明するのは難しい(恥ずかしい)ので、

趣味でもある映画鑑賞と読書について話しようかと思います。

まずは映画の話なのですが、

昔っから映画が大好きで今も部屋にはツタヤの袋が転がっており、年間で200位は軽く観ているかと。

特に好きなのがモンスターパニックやSF作品。

メジャーな洋画なら「エイリアン」「スター・ウォーズ」「狼男アメリカン」「時計じかけのオレンジ」

「遊星からの物体X」「IT」「ジュラシック・パーク」「大アマゾンの半漁人」「白鯨」等。

ちなみに「エイリアン」のクリ―チャ―デザイン、HR・ギ―ガ―氏(スピーシーズとか)は私の中で神ですね。

有機体と無機物をテーマにした彼の作品は素晴らしいの一言につきます。

邦画やアニメなら「鉄男」「ケイゾク」「ゼイラム」「AKIRA」「攻殻機動隊」「トライガン」

「鉄コン筋クリ―ト」「パプリカ」等。

「ゼイラム」の雨宮慶太氏も私の中では神です。

その他だと「ハウリング」「バットマン」「ミミック」「ピラニア」「ヘルレイザー」等。

結構B(クリッターやトレマーズ)も愛しています。

勿論、コミカルだったりアクション満載の作品も大好きなのですが、どうも

無機物的な冷たさをふと感じさせてくれるような作品に惹かれてしまうようです。

その半面、スプラッターはあまり好みません。

次に小説ですが、やはりモンスターやSF物が多いかもしれません。

小説は作家で選ぶことが多いですね。

京極夏彦.高橋克彦.森博嗣.中井拓志.井上雅彦.牧野修.HG・ウェルズ.
クライヴ・バーカー等をよく読みます。
作家以外の区分だとクトゥルフ神話(コズミックホラー)もよく読みます。
特に牧野修「MOUSE(SF)や中井拓志「レフトハンド」(バイオホラー)
はおススメです。
小説で色んな思考に触れ、そのあと一人で思考に耽るのが好きなのですが、
あまり深く書くと変人っぽくなるので、ここら辺で切り上げさせて頂きます。
こんな人間が脚本を書いている劇団です。
 

そういえば旗揚げでは演出もしたのですが、力不足と不向きが相まって

周りに大変迷惑をかけてしまい…いや単純に面白さを見出せなかったので

演出は今後10年はすることは無いでしょう。

勿論、学んだこと考えたこと色々ありました。

面白い芝居がつくりたい、ただそれだけなのに上手くいかなくて…涙がにじんだ時もありました。

スタッフさんや客演さん、たくさんの先輩方そして観に来て頂いたお客さんに支えられて

出来た公演だったと思います。

千秋楽で打ち合わせもしていないのに一人「ありがとうございました!」と言ってしまったのですが、

今でもお客さん一人一人にお礼したいくらいです。

また、芝居が好きなんだ…と実感しました。

関わって下さった全ての人に感謝の気持ちで一杯ですが、それは芝居で返していきたいと思います。

なんだか感想文みたいになってきたので、そろそろ次のバトンを渡す尊敬する先輩を書かせて頂こうと思います。

旗揚げ公演では客演として大変お世話になり、これからも色々な事を学ばさせて頂こうと思っておりますCOMPLETE爆弾の近藤ヒデシさんです!!

ヒデシさんは役者であり作家でもありますから、きっと面白いブログを書いて頂けると期待しております(

 

 

では、また何処かでお会いしましょう。

長々とお付き合いありがとうございました!!

 

HP http://www.justmystage.com/home/suzukirin/

ブログ http://ameblo.jp/hineroji/


国木田かっぱです!

2010 年 5 月 2 日

国木田かっぱです!

実は演劇を始めて27年くらい経つのですが、あんまり一生懸命にやってませんので・・・いや、自分なりには精一杯やってるんですけど、他にもっとがんばってる人もいるし、その人と比較されたらチンタラやってるように見えてるだろうし・・・・いや、でも本当はもっとがんばれるはずなのに年齢を理由にちょっと抜いてるんじゃないだろうか?うーん、大きな声でノー!と言えない僕ですのでこういう所に出番が回ってきて恐縮しとります。んー、でもコレを回してきたのが「関西一ゆるい役者」や乃えいじさんなんだから気楽に書いたらいいっか?

27年の間、関西小劇場の大ブームもありましたし、低迷期もあり、今は今でなかなか続けるのは容易ではありませんが、僕が今でも続けられるのは素晴らしい先輩方が「わくわく感」を与えてくれたおかげです。

東京ヴォードヴィルショーの「夢なかば」という名作が僕に演劇の凄さをしこたま教えてくれて、劇団・新感線の「宇宙防衛軍ヒデマロ」という名作が表現の自由さを教えてくれました。この二本は今でも僕の教科書です。

まだ全然有名じゃなかった佐藤B作さんが必死でブレイクダンスを踊る姿は眩しかったです!ちゃちな手作り宇宙船に乗って意味もなく女性のパンティを被るいのうえひでのりさんは勇壮でした!あのとき僕が堪能した「わくわく感」!例えて言うなら、スーパーの閉店時間の間際にお刺身やコロッケに『100円引きシール』が店員によってぺたぺたと貼られるのを見たときのあの「わくわく感」!ショートケーキの周りの透明フィルムについているクリームを誰も見ていないところで舐めるあの「わくわく感」!そういう思いを舞台で表現し、お客さんに持って帰ってもらうことが今の僕の役割ではないかと思います。

そして表現者として僕が一番に目指す人がエルヴィス・プレスリーさんです!「歌手やんけっ!」と思われた方はあわてんぼうさんですよ。エルヴィスは31本ものハリウッド映画で主演しているんですよ。そして歌手としても自分で作詞作曲をしないのに、歌うだけで自分の世界観を表現する、という僕が一番見習いたい表現能力を持っているんです。「エルヴィス・オン・ステージ」というドキュメント映画があるのですが、まぁ、見てください!その曲、ステージに対する姿勢、そして周りへの影響力を!古くはビートルズからマイケル・ジャクソンまでが憧れたミュージシャンなんですね。つまり偉大な先輩がパワフルな後輩を生み出し、またその姿を見た若者が力をつける。この図式はもちろん関西演劇にもなくなりませんね。まったくもってこんなこと言うのはお恥ずかしいですが、客席に向けてだけでなく、後輩たちに向けてもいい影響を出していけるようがんばって行きたいものです・・・・って、なんだか決意発表みたいになってしまいました。

と、いうことでこの人は誰の背中を見てパワーにしているのでしょうか?最近旗揚げしたばかりの若者、劇団・捻暮れロジックの吉岡カズちゃんにバトンを。

P.S. 一昨日は「いきものいがかり」、昨日は「レディ・ガガ」のライブでわくわくしてきました。
BY THE WAY 4月27日(僕の誕生日の翌日)コモンカフェで売込隊ビームのうさん臭いイケメン役者・宮都謹次くんとトークライブをします。19時30分からです。


「や乃えいじです。」

2010 年 4 月 17 日

春ですねー

 

世間では、花見も盛りの様です。

 

先日のトリコ・Aさんの公演終了後、『チャーミングですね』と声をかけると、照れた笑顔を返してくれた山口茜さんからバトンを受けました、PM/飛ぶ教室のや乃えいじです。

 

思いっきり私事ですが、2月に引越しました。

 

引越しといっても、前の家から100メートルも離れちゃいないいのですが、やはり、引越しは引越し。

 

溢れるダンボールの山との格闘の日々も、2ヶ月チョットが経過したにも関わらず、チットも片付いちゃおりません。

 

前の部屋には18年住みました。

 

18年も住み続けると、そりゃーモノもたまります。

 

引越しの際に、手際よく、要るモノ・要らないモノを仕分けして、要らないモノは要らないモノでチャチャと処分すればよかったのですが、時間的な余裕も無く、とりあえずダンボールに詰め込んで、引越し先で仕分けしよう・・などと考えたのが間違いでした。

 

引っ越した先に、うず高く詰まれたダンボールの山・やま・ヤマ・・。

 

引越し業者のあんちゃんにも、キノドクそうにイッタイどうするのか心配される始末・・。

 

 

結局、明らかにゴミであると認識された引越し荷物を処分して、何とかモノを2/3ぐらいまで減らす事に成功。

 

 

しかし、その仕分け作業の最中に、色んなモノが出てきましたよ。

 

 

懐かしい本や昔聴いてたカセットにLP、映画を録りだめたビデオカセット(VHSじゃなくβ)・・。

 

 

中には20年以上前の芝居のチラシやパンフレットなんてのもありましたありました。

 

まだ、僕が芝居を始める前のモノです。

 

 

ひとつひとつを手にとって見出すと、片付ける手が止まる。

 

揚句に『いゃー、これも捨て難い』、『これぐらいはとっておこう』てな具合で、全くモノが減らない、片付かない。

 

 

『あー、こりゃ花見どころじゃねえなー、桜が散るまでには、片付くかな・・??』

 

 

 

さて、そんなや乃からブログリレーのバトンをお渡しますのは、荷物の中から出てきた懐かしい芝居のチラシにも名前がありました、国木田かっぱさんです。

 

かっぱさんは同年代ですが、学年はかっぱさんの方が一つ上です。

 

(学校を卒業して、いたい何年たってんねん、と言われそうですが・・・。)

それから最後に、PM/飛ぶ教室とや乃の、春から夏にかけての芝居のご案内を。

お時間ございましたら、お運びください。

 

☆次回公演
PM/飛ぶ教室、2010年6月のアイホール公演決定!

PM/飛ぶ教室 第26回公演「ぞわぞわ泣きに行くよ、海へ」
作+演出:蟷螂襲
出演:福井玲子+山藤貴子+白井哲也+北沢 洋(花組芝居)+牧野エミ+蟷螂襲
場所:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
日程:6月17日(木)19:30+18日(金)19:30+19日(土)14:00/18:00+20日(日)14:00
料金:前売り3200円+当日売り3500円+学生2200円
(学生チケットは劇団メール予約のみの取扱いとなります。当日受付にて学生証の提示をお願いします。)

4月17日(土)発売開始!

劇団チケット予約はこちらからお申し込みください。

お問合せ
Trash2:06-4967-7442
岡本:090-8168-5353
AI・HALL:072-782-2000
PM/飛ぶ教室:pm@be.to

曽我廼家喜劇 山椒の会 第七回公演

「枡の角呑み」作:一堺漁人(「境遇」より)+脚色:米田亘+潤色・演出:木下三郎
「四海波」作:一堺漁人+脚色・演出:門前光三

美術:前田剛+音楽:加納晃一+照明:荒川創+大道具:たつた舞台株式会社+衣裳・小道具:松竹衣裳株式会社+ 靴:浪原靴店+かつら:八木かつら店+舞台監督:3RO+宣伝美術・印刷:楽舎+絵:染谷恵美+制作:水口一夫+企画:橋尾和太郎
後援:社団法人生活文化研究所+主催:山椒の会+協力:松竹株式会社

場所:ワッハ上方・ワッハホール
日程:2010年5月1日(土)~2日(日)

出演:曽我廼家玉太呂+田畑猛雄+江口直彌+関口義郎+藤田幸次郎+戸田都康+や乃えいじ+植栗芳樹+ 川奈美弥生+大原ゆう+西島敦子+出口ルナ+泉しずか+河合美佳+土田愛恵

 

 


山口茜です。

2010 年 3 月 25 日

遅くなってすみません。
土田英生さんからバトンを頂き、早くも1カ月以上がたってしまいました。

実は今、演劇の公演の本番前で、台本がなかなか書けなくてずっと困っていました。それでこんなふうにブログを更新せず、迷惑をかけてしまいました。

私は、京都で演劇をやっている、山口茜と申します。おもに劇作と演出を担当することが多いです。最近やっと、自分がどれだけ演劇作るのが下手かということに気がつきました。10年かかりました。
それまで私、自分が下手ってことに気付かなかったんです。京都の人は謙遜好きが多いですが、これは別に謙遜してるのではなくて、私は本当に下手やなあと最近感心すらします。頭の中で思ってることを、具体的にするのって本当に難しいですよね。難しいです。でも、それが「できて」そのうえ「面白い」人が世の中いにはいるんです。

私の場合、それが「できない」ので、それが面白いかどうかすら、まだわからない段階にいたのだ、ということに、最近やっと気が付きました。気がつけただけでもラッキーだと思っています。もう33歳ですけど、がんばります。

ちなみに2月からしてた稽古では、「自分のやりたいこと」をどれだけ忠実に具体化できるか、ということに集中してみたのですが、そうしたらなかなか台本が書けなくなってしまい、冒頭のあいさつのとおり、大変な目にあいました。

実は去年の秋まで、フィンランドに2年間演劇を勉強しにいってたのですが、その間死ぬほど腐るほどあった時間が、今ほんまにないんです。時間って本当に不思議なものです。お金のように、使わずにいればたまるものじゃないんですね。使わなくても無くなるなんて、信じられません。

なにはともあれ、ようやく台本もあがり、明後日から劇場に入ります。
一般的に、ダメ男といわれている人たちへの、ラブレターみたいな作品になりました。
私はダメな男の人が大好きなのです。借金抱えてたり、浮気性やったり、独り身で歳いってたりすると、それだけで心が揺れます。恋にはおちないが、激しめに感情移入してしまいます。だからそういう相手に困ってたり遭遇してる女の人に観てほしいなあと思ってます。
あと、ダメ男さん本人たちにも、もちろん観てほしいです。ラブレターなので。借金抱えてるからチケット代払えない、
とかそういう場合は、そのように私に言ってくださったらご招待します。ア@ムとか武@士とかの借入を証明できるものを受付で提示できるようご準備ください。
でも、浮気ってどうやって証明するんでしょうね。写真は、去年、大阪の中之島大学のオープニングイベントに出かけた時に、天満橋でナンを食べた時のものです。
まだ帰国直後で、ご飯に毎日感動してたころです。フィンランドは、ご飯が壊滅的だったので。食欲がなくならなかったのが不思議なぐらい、ひどかったです。ていうか私の食欲にもびっくりです。

あと、つぎにバトンを渡すのは、や乃えいじさんです。

大阪で演劇やってらっしゃる俳優さんです。や乃さんとは、野田秀樹さんのワークショップで出会いました。オーディションのときに、やけに朗読のうまい人がいる、とおもったらそれが、や乃さんでした。オーディションも一緒で、ワークのグループも一緒でした。最近引っ越しされたそうです。あと、最近怒涛の公演三昧を無事終えられたそうです。

以上、最後までお読み下さった方、ありがとうございました。
関西の演劇が盛り上がるにはどうしたらいいか、ということを書こうと思ってたのに、全然違う話になってしまいました。土田さんがめっちゃええこと書いてくれはったのに。

すいません、土田さん。では、や乃さん、よろしくお願いします。
 
山口茜


「関西を盛上げる」

2010 年 2 月 8 日

……小宮さんのブログは読み応えありましたね。
私も負けずに書きたいんですが……いやあ、困りました。

あ、紹介が遅れました。京都を拠点に活動をしているMONOの土田英生といいます。

せっかく関西小劇場.comのブログですので、それに関連したことを書いた方がいいですかねえ。小宮さんもそういう気配りで私にリレーをしてくれたんでしょうし。

関西の演劇が元気ないと言われて久しいですが、そんなことはないと私は思っています。
面白い若い人達もたくさん出て来ていますしね。ただね、何となくムーブメントになっていないなあという気はするんですね。
うねりというんですか。
それは別にどっかの資本が仕掛けるようなことではなく、結局は人が集まる環境されあればいいのではないかと思うんですよね。

人が集まるということは馬鹿に出来ません。
「あいつとは表現も違うし関係ないや」と判断して閉じてしまわず、色々な人と交流する。
やっぱり人間から受ける刺激は大きいですから。
それだけで違うと思うんですよね。

一時期、京都が元気だと言われた時期がありました。それも結局、縦横のつながりが濃密だったんだと思うんですね。
思い返すといつも皆で集まっていた気がします。
 
だからどんどん集まりましょう。
で、知り合って喋っているうちに、あれ、何か人があそこに集まってるよ、ということになるんです。
それこそがムーブメントですね。関西を皆で盛上げましょう。
 
写真はサントリーさんが開発に成功した青いバラです。
花言葉は「不可能はない」だそうです。
 

私は京都で活動しているので、やはり京都を、そしてひいては関西の演劇を元気にしたいと願っています。
ということで次のリレーをトリコ・Aの山口茜さんに回そうと思います。
彼女も京都で頑張り、この二年間はフィンランドへ研修に行っていましたしね。彼女にも頑張ってもらわないといけません。

最後に……私の作品の上演予定を……させて下さい。
告知ばかりになるのもなんですので、取り敢えず今年前半の予定を。
本拠地であるMONOの第37回公演『赤い薬』、それから牧野エミさん、楠見薫さん、中道裕子さんのユニットであるタニマチ金魚『三日月に揺られて笑う』、
G2さんの演出で平岡佑太君やナックスの安田君、西岡徳馬さんなどが出演するCUBE Presents『相対的浮世絵』、
私自身が演出して、田中美里さん、今井さん、ラーメンズの片桐君、千葉雅子さんらが出演する土田英生セレクション『─初恋』……どうか皆さん劇場で!

細かい情報は
MONO→http://www.c-mono.com/
土田頁→http://tsuchidapage.seesaa.net/

などを覗いて下さいませ。
では山口さんお願いします。


どうも初めまして、小宮孝泰です。

2010 年 1 月 9 日

どうも初めまして、小宮孝泰です。
最近”元コント赤信号の”なんてことをよく言われるのですが、別に赤信号は
解散しているわけではないので、一応分り易いところで、”コント赤信号の
小宮です”と、自己紹介しておきます。

【2009年元旦「爆笑ヒットパレード」。久々にテレビで懐かしい暴走族ネタを披露。
2010年、今年の元旦も登場。多分、これから数年出演するでしょう。何だか我々は
海老一染の介・染太郎みたいな位置になってきました。】

さて、小劇場界ではすでに知られていると思いますが、私はここ20年近く芝居
ばっかりやっております。
座付き作家の水谷龍二さんや、ラサール石井くんらと共に「星屑の会」なんてのも
立ち上げました。色んな劇団にも参加しました。関西的には「南河内万歳一座」の
「青木さん家の奥さん」に出たこともあります。

今回は、東京の「花歌マジックトラベラー」の主催・窪田あつこ(以後、窪あつ、敬称略)
さんから、ご紹介をいただきました。
彼女とは10年位前に、迷友・清水宏(ソロライブ狂人)から紹介されまして、
きっと彼と同類項だと思ったら、意外と縦系列社会精神の律儀な女座長でしたので、
以来何かと懇意にしていただき、お互いの芝居を見合ったりしております。

彼女は、舞台表現や容姿こそ、エロ馬鹿馬鹿しくはあります。しかし以前拝見
した「真夏の夜の夢」のスケベパロディ版は、実に見事に本歌取りを成していて、
彼女の知性と教養(痴性と恐妖も)を垣間見ることができました。
観劇後にうっかり誉めてしまったのが仇となり、2010年9月に「真夏の…」の
再演に、しかも性欲丸出しのロバ職人”ボトム”役で出演するはめになり、今回の
ブログのバトンタッチと相成った訳でございます。

 

その公演の方は窪あつがたっぷり紹介していると思うので、手短に。
ボトムの周りの職人は若手イケメンだそうです。別に僕は嬉しくないですが、

『イケメンは食べ物です』

と豪語している窪あつは、今から楽しくて仕方ないようです。
星屑の会から参加するのは、何でもこなす達者で頼りになる後輩の江端くん。
それとボケが炸裂するとパワー全開の築出くんの両名です。
2人のボケ・突っ込みに期待しましょう!

以上前置きは、このくらいにして、今回のブログは昨年12月に撮影した
新刑事ドラマの撮影日記を中心に展開します。

はっきり言っておきます。
今回のブログは、長いです!ギャグも入れましたが、長いです!
面倒くさい人は、写真のある辺りだけ斜め読みして頂いていいですよ!

さーて、今回の主なロケ場所は京都太秦東映撮影所。
季節は寒風吹きすさぶ師走の中頃から、クリスマスのちょっと前まで。
出演者はほとんど皆が、今売れ行き絶好調のユニクロ“ヒートテク”を身に付け
ていました。主演の寺脇康文さんは、タイツやシャツの2枚重ねで臨んでおりま
した。

このドラマは新年から始まる、寺脇さん初主演の

『新型刑事ドラマ「853」~刑事・加茂伸之介~』です。

共演は冨田靖子さん、田辺誠一さん、金田明夫さん、
そして我が星屑の会から菅原大吉くん、有薗芳記くん等々です。

私は第4話のゲストです。

それでは日記の始まり始まり!

2009年12月12日(土)明日早朝のロケのために京都に宿泊。
24年ぶりに京都太秦のビジネスホテル「太陽」に泊まる。
笑っちゃうくらい、ひなびたホテルだ。風呂のお湯が出てくるのを待って風邪を
引きそうになった。壁が薄くて隣の人の声や物音が聞こえてしまうからか、客が
泊っているのは一部屋置きのようだ。もちろんインターネットは使えない。
でも受け付けのおばさんの愛想は良い。

13日(日)太秦撮影所近くのアパートで撮影開始。
朝一番、“アパートの階段から降りる”の1カットで撮影は終了。
右京区西院のシティホテルに移動。西院の街を探訪すること数時間。
夕闇が迫る頃に、地元有名企業の街路樹イルミネーションが点く瞬間を目撃。
電源で“ポンッ”と音がした。

14日(月)太秦撮影所内、本館2階にて撮影。
主役の寺脇康文さん演じる“加茂刑事”らの取り調べ室。私は重要な容疑者、

一応はゲスト主役の立場である。いきなり重要な場面から始まって戸惑う。
“やさぐれた感じが出ていましたよ”とプロデューサーからは言われた。
夜は星屑の会の仲間の菅原大吉くんと、井筒和幸監督作品常連の木下ほうかくんと痛飲。
今、漢字変換で“通院”となった。確かに“痛飲”が過ぎると“通院”である。
パソコンの漢字変換もシャレが利いている。

5日(火)京都市内各所でロケ。
今日は短いイメージカットのアドリブ芝居が多い。
高級レストランで、ワインをがぶ飲みする芝居を思いつき、チーズをパクつく。
監督とタイムキーパーのおばさんが笑った。ロケ場所を居酒屋に移して、
夫婦役の山下容莉枝さんと初対面、ここもアドリブ。
山下さんは私よりも活き活きアドリブっていた。

【いつでも笑顔を絶やさない山下さんと2ショット。
         しかし、この夫婦にも怖い未来が…】

 16日(水)撮休。
洗濯と映画鑑賞で、ほぼ時間を費やす。「イングロリアス・バスターズ」を二条で
観た。スリリングな展開で、やはりやたらと人が死ぬ。ナチの親衛隊のユダヤ人
ハンター役のドイツ人俳優(寺島進&ティム・ロス似)が抜群に上手い。
音楽の使い方が、意表を突いていて良い。特に「キャット・ピープル」のBGM
の入りが良い。

17日(木)撮休。
観光日。金ピカの金閣寺と、工事中で寂びを感じない龍安寺を見る。
龍安寺の廊下がキュッキュッと鴬張りのように鳴るので、売店の人に

「そういう設計ですか?」

と聞いたら、

「単なる偶然です」

と言われた。
金閣寺から龍安寺を散策中に、立命館大学を発見。我々の時代の学食
とは比べ物にはならないほど立派な“レストラン”で軽食の「カレー」
を注文したら、軽食とは呼べないほどの特盛りだったので、オジサンは
食べ残してしまった。やはりそこは学食的だったか。

【この画像で見ても金ピカの金閣寺。30数年前に見た、
         鈍い色の金閣寺の方が本物らしい気もする】

 18日(金)夕方から木屋町ロケ。
酔っぱらった私を、寺脇さんと菅原くんが抱きかかえて祇園辺りに去る場面。
もちろん、ほとんどアドリブ。2カットを3分くらいで撮る。この監督早過ぎじゃない。
現場にいたのは5分くらいで本日は終了。
ちなみに昨晩ホテルのフィットネスクラブで、入念な運動と水泳・ジャグジー風呂を
楽しんだら、今日になって軽い筋肉痛と腰痛が出た。

オジサンは困る。

【ベロベロの私は、写真までぶれてしまった。放送では、どんな感じだろう?】

19日(土)
朝から、最終章で私が落涙してしまう場面を撮る。順撮りではないので、気持の
作り方が難しい。山下さんが、私を笑わせようとするので、なお難しかった。
夜のマンション撮影を終えて、今回初めてスタッフと飲みに行った。

20日(日)京都駅伝の当日。
太秦撮影所の食堂内で1シーンだけ撮影。ホテルに帰って、年賀状をたんまり書く。
そして今日はいよいよ「M1-グランプリ」だ。毎年ガチンコ勝負が楽しみだ。
今年は、リーダー渡辺正行だけが審査員だった。東国原知事審査員があまりに緊張していた。
1本目の「笑い飯」で大笑いし、決勝の「パンクブーブー」に圧倒された。
興奮を入浴で冷まして、古典落語「抜け雀」の、出身地小田原パワーアップ版の
台本作成に深夜まで没頭。集中して一気に書き上げた。私の思うところの「抜け雀」
の弱点を克服し、小田原色を特盛り・汁だくにした噺が書けたと思う。
ネタおろしは、

来年1月16日、桂九雀さんの独演会のゲストにて。

「1月16日の詳細は、こちらへどうぞ」
→http://www.sun-inet.or.jp/~kujaku/

「明大落研出身の私の最近の落語歴は、こちらです」
→http://www.loulan.org/RakugoHis.html

21日(月)
留置場の鉄格子と網の中で、心情吐露する場面。こんな場面は初めてだ。
丁寧にやったはずだが、ほとんど金網越しで顔が分らなかったかもしれない。
午後は居酒屋で乱闘場面。エキストラの人が、テンションが高くて余計な
アドリブを言うので、主役の寺脇さんが困惑していた。
当然その人は、監督に注意されていたけど。
年賀状の第1陣をポストに投入。

 

22日(火)今日でロケ終了。
今日の撮影は小宮デー、ほとんど私が絡んでいる。まずは山下容莉枝さんとの
夫婦の回想場面から。まだ仲の良い時から、決裂るするまで。

築年数の古い、狭いマンション内の設定なので、カメラ・照明を含めてセッティ
ングに時間がかかる。おまけに現場のマンションは外の方が暖かいくらいで、
底冷えがした。ちょっと大変。
午後は殺害事件の顛末。私以外のキャストは、撮影を終えてどんどん帰っていく。
そして夕闇が迫るのを待って、私がマンションに侵入する場面。
体の硬いオジサンは、若いスタッフがひょいひょい越えていくベランダの塀を
乗り越えるのに必死だった。
午後7時、撮影終了。
スタッフ皆さんの温かい拍手と共に、私の全出演場面を撮り終える。
お疲れ様でした。
ちなみにこの日は、溜まった疲労と前夜の酒と食事のために、食当たりがひど
かった。撮影中も、ほぼ1時間おきには、トイレに駆け込んでいた。

やっと日記が終わりました。
まだまだ安心しないで。ここから芝居の宣伝です。

私は2010年6月に念願の芝居に取り組みます。
それは、イギリス演劇の名作「ドレッサー」であります。

小宮孝泰・渡辺哲プロデュース「ドレッサー」
”シェイクスピア劇団に起きる、滑稽で愛おしい悲劇”

【元シェイクスピアシアターの渡辺哲、
             芝居にとり憑かれた小宮孝泰、2人の強力タッグ】

脚本:ロナルド・ハーウッド/翻訳:松岡和子/演出:大谷亮介
出演:渡辺哲/小宮孝泰
大西多摩恵/勝 矢/山本育子/大谷亮介ほか
久世星佳

星屑の会の盟友・渡辺哲さんが座長を、私はその付き人を演じます。
そして、元宝塚のトップスター、久世星佳さんが座長夫人を!
演出の壱組印の大谷さんは、道化の役で出演も兼ねます。

これまでにも、三国連太郎さん、平幹二郎さん、柄本明さん他の名優が演じてき
た芝居です。本国イギリスでは、映画にもなって大ヒットしました。
その名作を、新しい視点で描く、今までに見たことのない「ドレッサー」になる
はずです。
傲慢に言わせてもらえれば”これを最後の「ドレッサー」と呼んでもらいます!

これは見逃せませんねえ!

2010年6月4日(金)~13日(日)東京の 吉祥寺シアター 
地方公演は
2010年6月20日(日)14時。小田原市生涯学習センターけやき
2010年6月25日(金)~27日(日) 能登演劇堂(3ステージ)

お問合せ オフィス・REN/tel 03-5829-8031(平日12~18時)

小宮孝泰の詳細は下記のHPでもご覧になれます。
→http://www.loulan.org/

大変長々と失礼しました。
いよいよ幕引きでございます。
今年も芝居に落語に、絶対面白いものを目指します。一度観に来てください!
お付き合い、ありがとうございました。

私が次にご紹介するのは、劇団MONOの土田英夫くんです。
土田くんとは、2004年度にお互いにロンドン留学している際に仲良くなりました。
土田くんは在外研修生として、私は文化交流使として滞在しておりました。
私は王立演劇アカデミーで一人芝居を英語でやったり、落語を英語で披露していました。
土田くんは、生来の性格からなのか、毎日面白い出来事に出くわしている話を聞かせてくれました。
きっと次回の土田くんのブログも楽しいに違いありません。
お楽しみに!
 
 
 
 
 

 


ハイパーマルチクリエイター窪田あつこです!!

2009 年 12 月 27 日

劇団レッド・フェイスの榊原利彦さんに
バトンを頂きまして光栄ですっ!!
榊原さんはめちゃくちゃスゲー俳優です!!
(って、言うまでもありませんが……)
これから一緒にいろいろ企んで世間を騒がせていきますよ。
『野望はデッカく!』キーワードは『黒い羊』です。
ひょほっほ。

しかし、ハイパーマルチ……って、
全く怪しいもんでしかありませんね。
何者かササッと説明しますと、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・ ハイパーマルチクリエイター窪田あつことは(37歳)
初舞台は19才で一人芝居。23才で劇団を旗揚げし、
全30公演に作・演出・ダンスの振り付けをし自ら出演。
(東京の)小劇場の舞台にとどまらず、TVドラマ、
映画等でも女優として活躍中。
又、お笑い芸人としてサンミュージックマネージャーの
目に留まり、3年間在籍。
後に2度のレコード大賞受賞暦のある作曲、編曲家の竹村次郎の
目に止まり歌唱指導を費用免除で一年半受ける。
ブギの女王「笠置シヅ子」伝承者として太鼓判を押され
ワンマンリサイタルを毎月開催。
これまで出演したステージは歌にダンスに、
下北/演劇、浅草/お笑い、新宿/プロレス……
ジャンルは様々1000ステージを超える。
そんな生き様を買われ現在、毎日コミュニケーションズ
「PC fan」にてエッセイ『白くてフワッフワな私』連載中。
他、作家としてはTVドラマ脚本、短編小説等がある。
とにかくパワフルでエネルギッシュな
生涯現役ハイパーマルチクリエイター。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と、依然として怪しさは拭えません。
ずっと自ら器用貧乏を名乗っていましたが、
『貧乏』って響きがよくなかったんだと、
2009年の春頃から、(私の中では同じ意味なんですが)
ハイパーマルチクリエイター
と名乗ったところ、周囲のこれまで『かわいそう……』
という眼差しで見守って下さった方々が、
なんかよりいっそう、いたたまれなくなったのか、
ぼちぼち仕事を下さるようになりました。
ありがたや、ありがたや~。
夏の終わりには、ノリにノって来たのか、
毎月新宿のBarで2時間のワンマンブギウギリサイタル
(2時間の本編中トークが8割)を開催して
1年と少し経った頃、スゲー! ラッキーな事に
いきなりディナーショーの誘いが!
冒頭の写真はディナーショーの日に
張り切って初ヌーブラを装着し、
あまりにもうまく行き過ぎた美乳に大満足の私。
お隣は、ディナーショーのパートナーの『ピアノの王子様』MAKOTO

このサングラスは、ワンマンリサイタルの時のパートナー
『ピアノ野郎』こと沢水友彦。

窪田あつこは
イケメン大好物。(特に怯えない子がスキ!)

ちなみに私はめちゃくちゃ面食いで、
ブログのタイトルは『イケメンは食べ物です!』
http://ameblo.jp/tenntoriuranai/
ってしちゃう程。自分のブスは百も承知で、
毎回果敢にイケメンの海にダイブしています!
だれか、私を溺れさせて~!!

そんな私にも6年ぶりに彼氏が出来ました。
デートではしゃぐ私の写真。

大好きなイケメンの彼が撮りました!
6歳年下の金持で性格もいいしスポーツ万能!
ホラ! 私のこのはしゃぎっぷり!!

そして、この写真を撮った1週間後に別れました。
交際期間3ヶ月……。

「ねぇ! 私の何がいけなかったのぉぉぉーーー!!」

と、この場を借りて、当然の流れで
イケメンの彼氏を募集します。(心臓の強い子)
私の心と身体を具体的に抱いて下さる人は、お気軽にぃ~♪
(あと、金持でスポーツが出来てモテる子がいい!)
彼氏の応募者は、
私の公演情報をブログからチェックして、
運命的に私の目の前に現れて下さいね。
『ブログリレー見て彼氏に応募します』
って言った人には、何か特典つけましょう。
これでちょっとは来るかな~☆

すいません、最後はただのエロババアになってしまいました。
そんな空気はこの方に一掃して頂きましょう。
(どんな紹介だ。。。)

私の大尊敬する俳優の先輩小宮孝泰さんです!!
子供の頃からテレビで見ていたコント赤信号の小宮さん!!
2010年9月には私の脚色・演出の舞台にも出演して下さいまっす!!
芝居のジャンルは『オゲレツハードファンタジー』
演目は『夏の夜の夢』です。是非とも、こちらもお楽しみに。

お読み下さった皆様ありがとうございました。
欲張り人生のハイパーマルチクリエイター
窪田あつこでした。
ブログhttp://ameblo.jp/tenntoriuranai/

あ!
最後に一言!

俳優を目指すキミ!!
東京に来なさい!!
そして『黒い羊』を訪ねなさい!!!!