京都からこんにちは
2008 年 7 月 31 日 木曜日 
皆さんのほとんどには「はじめまして」だと思います。田辺剛と申します。劇作家、演出家として演劇をやっております。京都です。そう、この関西小劇場.comのですね、今までの記事といいますか投稿を拝見しましても「関西」とはいえ大阪が中心なのかなと感じ、おそらくブログをご覧になる方もそうだろうと、それでほとんどの方にはまったくの「はじめまして」だろうと思ったのです。いえ、じゃあ京都の人なら田辺を知っているのかというと決してそうではないのですが。それにしてもつながるんですね。今までこのブログに登場された方で面識のある方はほとんどいないのですが、なぜだかわたしにバトンがまわってくるというこの巡り合わせ。不思議です。面白いです。
「山奥に一人こもって人知れずツボを作り続ける陶芸家」みたいなのがいいなと、ほとんどの創作を京都の片隅でやってきました。ただ最近は山を下りて里だとか村だとか町だとかに呼んでいただく機会が増えて、今年の3月には精華小劇場で公演もさせていただきました。これからは山にこもるだけではなくですね、作品づくりは相変わらず山にこもる感じでやるとしても、それをいろんな場所に持って行って見てもらえればなと今後を考えています。「下鴨車窓」というユニットでやっておりまして、それ以前は劇団もあったのですが。わたしの詳しいプロフィールなどはブログにありますので、興味のある方はぜひそちらをどうぞ。
田辺剛のブログ “no size”
http://blog.tana2yo.under.jp
暑い京都です。夏です。汗がダラダラでちょっと待ってくれと誰にともなく言いたくなるようなそんな暑さで、しかも自転車移動なものでして。8月からは稽古が始まり、自宅から毎日40分くらいの自転車通いができるかどうかが今悩んでいることですが、というのも京都造形芸術大学の企画で9月下旬にある企画に参加するのです。
京都造形芸術大学舞台芸術研究センター主催 日韓共同制作プロジェクト
『ディクテ』
http://www.k-pac.org/kpac/expe/2008/st080919/index.html
そして秋。11月には京都の劇場「アトリエ劇研」でわたし自身の新作を。その公演に大熊ねこさんが、わたしにこのブログのリレーバトンを渡してくれた大熊ねこさんが出演してくれます。彼女とは長い付き合いで初めて舞台でごいっしょしたのが何年前? 5年前でしたでしょうか。楽しみです。大阪からは遠い劇場ですが、京都のなかでも遠いですが、ぜひご覧いただければと思います。それとちょっと前後しますが9月からその「アトリエ劇研」のディレクターというお役目を頂戴してがんばりたいと思っています。「関西」小劇場.comですからね、創る人も観る人も大阪だとか京都だとかで区切りを入れずにそのあいだを自由に行き来して、演劇があれやこれやと盛り上がっていくことを願うばかりです。願うだけでなくその一助になれればと思います。今後ともよろしくお願いします。
劇場「アトリエ劇研」
さて、わたしの次ですが、もう10年の付き合いになる友人というか同志というか、そういう方です。劇団「ベトナムからの笑い声」代表の丸井重樹氏。知る人ぞ知る劇団「ベトナムからの笑い声」。みなさんご覧になったことはありますか。8月に公演あるそうなんですけれど、お盆のまっただ中でわたしは無理です。ごめんなさい。それではお願いしましょう。よろしくです、丸井さん。
以上、京都から。田辺剛でした。ありがとうございました。








