魔人ハンター<バトンもらいました>ミツルギです。

向田倫子さんからバトンをいただきました。超人<作、演出とかやってます>予備校主宰の魔人ハンター<役者もやってたりします>ミツルギです。演劇界、三大魔人ハンターの一人に挙げていただいたりしてます(もったいない話ですが)。

向田さんとはというかババロワーズさんとは、ウチの超人予備校は劇団ぐるみで仲良くさせてもらってます。

向田さんとは1995年に共演しました。キレイな上に爆発力があるので印象的でした。ほんと変わらないんですよね、昔と。今はうちの劇団員とも仲良くしてもらってます。いつまでもキレイで爆発していてほしいです。

自己紹介いたします。

・滑舌悪いです。

・体かたいです。

・リズム感&音感ないです。

物凄く自虐的な感じになってしまいましたが事実です。対して気にしてません。今はね。

こう書くと「凄く努力した人」のように思われがちですが、それほど努力した覚えはありません。普通に努力したぐらいです。どの程度が普通かわかりませんが。

遊気舎という劇団に所属していたのですが、その稽古場での記憶はボケーっと人の稽古を観ていたのと、週刊プロレスを読んでたことぐらいしかありません。

・・・何を考えていたんでしょう?!

・・・なぜ読んでたのか?たぶん戦う男の誘惑に勝てなかったからでしょう。

・・・どうしてそんな行動が許されていたのか不思議です。

・・・許されていたのならばの話ですが。

・・・許されてなかったのかな?

・・・あっ、許されてなかったかもしれません。が、気にしません。

私ならそんな行動許さないと思います。でも、当時、後藤ひろひとさんとこんな会話があったのです。

後藤「みっちゃん、じゃあ、あそこ稽古しようか?」

魔人「すいません。ここ終わるまで待ってください。」

後藤「じゃあ、みっちゃんが読み終わるまで、休憩!」

実話です。これはどう考えても呆れられてますよねー。でも、気にしません。

こんな人間がミュージカルなどに挑戦します。これだけはやらないと思っていたのですが(理由は上に3つ書いてるものです)。元ブロードウェイダンサーで今、谷6でダンス教えてはるマイケル・ステューバーさんに誘われてやることになりました。こんな人間がミュージカルやったら面白いやろなーっていう気になってしまったのです。40にしてバレエを始めました。オリジナル曲も作詞しました。日本史も勉強しました。身体能力マイナスのアベレージしかない劇団員もダンスを教わってます。驚くほど凄いダンスと驚くほどへなちょこなダンスを見せるぜ!

超人予備校プレゼンツ

超人予備校とマイケルさんと・・・

『犬公方 踊る綱吉くん』

2009年8月14日(金) 19:30

8月15日(土) 14:00/19:30

8月16日(日) 15:00

in→depenndent theatre 2nd

前売2400円 当日2500円です。

詳しくは

http://page.freett.com/chojin/

私のブログもあります。まあ、映画と落語とプロレスについて熱く書いてるだけですが。

ちなみにこの作品を持ってアメリカのデラウエア州で行なわれるニューワークフェスティバルに参加いたします(10月10日、11日)。ミュージカルを輸出します。まさかこんなことをすると思ってなかったのですが、しなくてはならないことではなくて、してもいいことなので楽しんでやってきます。渡航費を貯めること以外、全然問題はありません。

さて、私が未だに芝居してられるのはこの人のおかげです。なので、私の親に凄く憎まれている後藤<大王>ひろひとさんへバトンをたくそうと思います。

たぶん他の劇団にいたらとっくに辞めてたと思います。影響受けまくってます。感覚や直感を信じること、物事を疑うこと、役者が創作の幅を増やしてくれること、物事の焦点をぼかした方がいいこともあるということ、などいろいろあります。間違ってるかもしれませんが、気にしません。

なぜ、私のような「できない奴」を置いていたのか?ひょっとしたら『マイ・フェア・レディー』のような、『プリティーウーマン』のような喜びを感じていたのかなーなどと勝手に思ってます。まあ、そないにええことは何もなかったでしょうが。『フランケンシュタイン』のような脅威を感じさせられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。が、気にしません。

台詞も満足に言えなかった私が役者として舞台に出ることができました。なんだか初めて私が「そのままでいい」と認めていただいた気がしたのです。だから、今も芝居しているのだと思います。

魔人から大王へとバトンを送ります。

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